【はてなダイアリー考察】隅付き括弧と記事タイトル

記事タイトルに隅付き括弧を使用し、そこにカテゴリー名やブログタイトルに関する典型的なキーワードを使用する形式をよく見かける。はてなダイアリーなんかでは、隅付き括弧ではないけとよく見かける形式だ。

あれって記事タイトルに一目でわかる関連性(というか、そのものズバリのキーワード)を加えているので、リンク効果が高いのではないだろうか。

たとえば読書カテゴリー内に、隅付き括弧で「【書評】書名」という形式で記事を書き続ける。すると、読んだ本の冊数だけ「書評」というキーワードで書かれた記事が増えるわけだ。

書評ブログは、1冊ごとにテーマが変わってくるし記事タイトルも関連性のないものになりがちだ。

したがって、単純なアルゴリズムの検索エンジンでは、記事間の関連性やブログテーマの統一性を理解できない可能性があると前々から思っていた。

それが隅付き括弧によって、少なくとも記事タイトルのレベルでは統一性を付与できる。

書評ブログなら、それが一目でわかるようになるし、日記ブログでも関連するキーワードでどんどん記事が増えていく。

すると愚かな検索エンジンであってもブログ記事の関連性が一目瞭然であり、そのキーワードでサイトを上位表示させるようになるのではないか。

こう考えてみると、2ちゃんねるのスレで隅付き括弧を多用しているのは、案外合理的な気がする。おおまかな括りであっても、テーマを明示することで利用者と検索エンジン双方に利便性を供与できるわけだ。

はてなダイアリーで運営されている読書系のブログが意外と検索エンジンに強いのは、案外こういう理由もあるのではないかと思った。

まあ、はてなダイアリーの利用ユーザー層って、マニアックな本を読んで感想を書く知的階級に属している人が多い印象だから、記事タイトルだけじゃなくその他の要因が大きい可能性も高いけどね。

以上の分析を元に、今後はできるだけ隅付き括弧を多用しようかと考えている。

もっとも、650記事以上投稿しているこのブログにおいて、新たにそんなことをしても焼け石に水ではないかという気持ちもある。昨今のアルゴリズムを考慮すると、一部の質の低い記事が全体に波及するわけだし、このブログで多少の加点を稼ごうとしても無駄ではないかという気もする。

しかしこのブログは今後もずっと運営していくつもりだし、そうなると今から少しでも加点要素を増やしておくことは無駄にならないのではないか。

そう信じて隅付き括弧を使おうと思う。