宮城県七ケ浜町花渕浜に頭蓋骨を骨折した白骨遺体!殺人事件か?

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11月6日に宮城県七ケ浜町花渕浜にて、
地中から白骨遺体が見つかった
という衝撃的なニュースが飛び込んできました。

宮城県七ケ浜町といえば、
つい先日も東宮浜の民家から母親と長男の遺体が見つかり
次女が逮捕された事件がありましたね。

同じ宮城県七ケ浜町で遺体が見つかったわけですから、
現場付近の住民はおそらく不安でいっぱいだと思います。

果たしてこの遺体も殺人事件の被害者なのでしょうか?

遺体が発見された経緯と状況

遺体が発見されたのは10月24日午前11時ころ。

現在行われている「小豆浜護岸工事」の
現場地中からだそうです。

重機で護岸を掘削中に出てきたのだとか。

この工事は東日本大震災のときに花渕浜地区が
約6メートルもの大きさの津波に襲われたことから
今年6月より行われているとのこと。

それにしても工事中の地中から遺体だなんて、
現場担当者は相当驚いたと思います。

遺体は着衣がない状態であり、
頭蓋骨に骨折の跡があったとのこと。

身長約160センチの中年男性だと推測されています。

白骨遺体の死因は何か?

白骨遺体の死因は何なのでしょうか?

警察は殺人事件の可能性もあると見て
捜査を開始したそうです。

ですが上にも書いたように、この地区は東日本大震災で
津波の被害にあっています。

とすれば、普通に考えたら津波被害者の遺体である
可能性だって否定できませんよね。

地中に埋まっていたのも、
土砂が津波によって遺体の上に土砂が堆積した
と解釈するのが自然なように思いませんか?

頭蓋骨の骨折にしても、
溺死した後に遺体が流される途中で
どこかにぶつけた可能性は十分にあります。

しかし、警察はそう考えていないようです

そうなると気になるのは着衣がないことです。

私はあまり津波被害に詳しくないのですが、
東日本大震災時に遺体の着衣が脱げていたケースは
どれくらいあったのでしょうか?

もしそうしたケースがほとんどないのであれば、
津波被害者説は弱くなりますね。

殺人事件の可能性は?

また、現場の状況的にも津波被害者説は怪しいようです。

遺体があった場所は敷石から約1メートル地下で、
その敷石は20年前に設置されたものだそうです。

もしも津波被害者なら敷石が無事であるはずがないので、
人の手で埋められた可能性が高いと考えられます。

警察が事件に巻き込まれた可能性を考慮して
捜査を開始したのもこういう理由でしょうね。

そもそも警察なら津波被害者かどうかを
まず真っ先に調査したはずです。

にもかかわらず、事件の可能性を視野にいれ、
メディアに報告しているのですから、
津波被害者ではないとみるのが自然です。

そして、遺体の死因が事故等であれば、
わざわざ護岸に埋める必要はありません

したがって、これは殺人事件である可能性が高い
と私は考えています。

死因については、素直に考えて
頭蓋骨骨折がありそうです。

殺人事件ならば頭部への一撃で殺すのは
理にかなっていますからね。

犯人を逮捕できるか?

仮にこの推測が正しいとして、
犯人を逮捕できるかどうかは疑わしいですね。

そもそも被害者の身元を特定することすら
かなり困難を伴います。

身長160センチ程度の中年男性と限定しても、
行方不明者でその条件に合致する人は
かなりの数に上るでしょう。

それをチェックするのは困難です。

衣類を含めて遺留品もないようですし、
捜査は難航するでしょうね。

もしも近所にその条件に合致する行方不明者がいれば、
例外的に捜査が進むかもしれませんが……

そうでなければ、捜査は進まず
犯人逮捕も困難だと思います。