盗難車プリウスで店舗突入の二人組窃盗犯を逮捕!その手口を解説

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愛知県知立市周辺で頻繁に起こっていた窃盗事件が解決したみたいですね。

盗難車で店舗に突っ込むという大胆過ぎる手法なので証拠も多いと思っていたのですが、中々捕まらなかったので心配していました。

今回ようやく逮捕されて一安心ですね。

この記事では、あまりに大胆なその手口を解説します。

盗んだプリウスで釣具店に突入し窃盗

今回逮捕されたのは、住所不定の藤原直之容疑者(44)と愛知県安城市に住む山川修平容疑者(27)の二人組だそうです。

いったい年齢も住所も違う二人にどんな接点があったのか気になるところですね。やっぱりインターネットとかで知り合ったのでしょうか?

この二人の逮捕容疑は、愛知県知立市で起こったプリウス窃盗事件と、同市内の釣具店で今年3月18日午前2時40分頃に起こった釣具窃盗事件です。

釣具窃盗事件では、閉店後の店内に進入するために自動ドアにプリウスを突っ込ませています。

盗んだのはリール64個など、合計267万円相当の釣具だそうです。

私は釣りをしないので知りませんでしたが、リール等って意外と高価なんですね。

盗難車で店舗に押し入る手口

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二人の手口は、施錠されシャッターが下りた入り口を、盗難車を突っ込ませて破壊し進入するというものだったようです。

この手法なら侵入までに時間がかかりませんから目撃される可能性も減りますし、現場に残された自動車は盗難車なので手がかりになりません

自動車窃盗の手間を考えなければ、なるほど合理的な手法だといえそうです。

しかし侵入される店側にとっては、商品が盗まれるだけじゃなく店舗まで物理的に破壊されるわけですから、修理代と合わせて被害額は膨大な数字になりそうです。

犯罪なんてすべてそういうものですが、もう少し犯行後の被害者のことを考えて欲しいですね。つか、犯罪やめろって話ですが。



周辺では同様の手口の事件が頻発

知多市など愛知県の周辺地域では、同様の手口の窃盗事件が約30件も起こっているそうです。被害総額は7000万円にもなるそうです。

その特徴的な手法からして、おそらくはこの二人の犯行でしょうね。

警察もその線で取り調べを行っていると思います。

盗品は転売して利益を得ていたそうです。

ということは、大規模な犯罪組織や窃盗団が関与しているわけではなさそうですね。

なぜなら、1件あたりの被害額は平均約230万円であり、あまり高額で処分に困るような商品はターゲットにしていないと思われるからです。

この二人は、もっと普通に換金しやすいような商品を狙っているような気がします。

犯罪組織が関与しているなら、もっと1件あたりの単価が高くなりますよね。

おわりに

この二人がいったいどんな切っ掛けで逮捕されたのかと思ったら、藤原直之容疑者が10月26日に盗難車を運転中に職務質問に引っかかったからだそうです。

その際に逃亡しようとしてパトカーに衝突したことで、公務執行妨害で逮捕されたんですね。

そこから山川修平容疑者へと辿り着いたようです。

どうも現場に残された遺留品から突き止めたわけではないみたいですね。

やはり本命の店舗侵入窃盗のために自動車を盗むのは、リスクの高い行為だったのだと思います。

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