11月12日に、東大阪布施駅付近にある中国エステ店が、風営法違反で摘発されたみたいです。店長と従業員の女性2人が逮捕されたのだとか。
その逮捕理由として挙げられているのが、60代の男性客に性的マッサージを行ったからだそうです。
色々気になるニュースなので、詳しく解説していきます。
中国人女性2人の逮捕容疑は?
逮捕されたのは、マッサージ店「薫衣草(ラベンダー)」の店長である厳慧(エン・フイ)容疑者(40歳)、および従業員である任紅琴(レン・ホンチン)容疑者(34歳)ですね。
逮捕理由は、営業禁止区域で性風俗店の営業を行ったというものです。
10月22日に、営業禁止区域内である店舗「薫衣草(ラベンダー)」内の個室で、60代男性客に対して性的なマッサージを行ったのだとか。
二人は容疑を否認しているそうですが、結構厳しい気がしますね。
風俗情報誌とかを見ると「チャイエス」や「中国エステ」といったジャンルでこの店がばっちり紹介されていますし、だいたい証拠が集まってるから摘発しているはずだからです。
それにしても、この「60代男性客」が気になりますね。摘発に踏み込んだとき、プレイの最中だったということでしょうか。
60歳を過ぎてプレイ中の姿を見られたら、死にたくなるでしょうね……
こういうマッサージ店に来る人は独身なんだと思いますが、万が一家族がいてバレたら気まずいってもんじゃないですね。
摘発された店「薫衣草」の場所は?
薫衣草があったのは、「大阪府東大阪市足代新町8-7 ガーデンハイツ2-2号」だそうです。
ストリートビューに看板が写ってますねw
「中国エステ」なのか「韓国エステ」なのか
どうでもいい話かもしれませんが、このお店のサイトを見ると、韓国エステって書いてますね。
しかし別の媒体には中国エステとして紹介されていたりします。実際に今回摘発されたのも中国人です。
この「中国エステ」と「韓国エステ」って実際は同じなんですかね?
それとも従業員が中国人と韓国人だからどっちでもいいってことなのでしょうか。
こういう話もありますからね。
なんだか適当すぎてとてもモヤモヤした気分になります。
感想
ちなみに、お店のWebサイトの従業員を見ても、34歳の女性は見つかりませんでした。
当たり前ですが年齢はサバ読んでますねw
そしてそのサイトには、「当店は風俗ではありません」と注意書きが書かれています。
やっぱり営業禁止区域内で営業していたという認識があったみたいですね。ヤバイと思っているからこう書いたのでしょう。
まあ警察には通用しなかったようですが。
ちなみに、こんなものもあります。