オルセー美術館にあるマネの裸婦画「オランピア」を真似した女性アーティストが逮捕されたというニュースが入ってきました。
私としてはぜひその場面を動画で見たかったですけど、当たり前ですがネット上にはそういう動画は出回っていないようですw
それはさておき、このニュースを聞いて気になったのがこの女性アーティストが誰なのかということです。
これについてはなぜか報道されていないんですよね。
どうやらルクセンブルクのアーティストだそうですが、いったい何者なのでしょうか?
オルセー美術館にあるマネの裸婦画「オランピア」を真似した女性アーティストが逮捕されたというニュースが入ってきました。
私としてはぜひその場面を動画で見たかったですけど、当たり前ですがネット上にはそういう動画は出回っていないようですw
それはさておき、このニュースを聞いて気になったのがこの女性アーティストが誰なのかということです。
これについてはなぜか報道されていないんですよね。
どうやらルクセンブルクのアーティストだそうですが、いったい何者なのでしょうか?
六本木のキャバクラが無許可でSMショーをやっていたとして、店長が逮捕される事件がありました。
私は六本木なんて言ったことがないのでわかりませんが、キャバクラも競争が激しいんだろうなーと思わされる事件ですね。
この事件の概要をまとめてみました。
足利市16歳男子がライター用のガスを吸って死亡するという事件が起こりました。
一体なぜわざわざガスライター用のガスなんかを吸っていたのか、気になったので調べたところ「ガスパン遊び」なる言葉を知りました。
どうやらこれはシンナーを吸う「アンパン遊び」にちなんだネーミングで、シンナーの代わりにライター用のガスを吸うという遊びのようです。
わざと失神して快感を得る「失神遊び」の一種ですね。ガスを使って失神するわけです。
どう考えても遊びじゃ済みませんよね……
ちょっと、気になったので少し詳しく調べてみました。
ブラジル対ドイツ戦は、明らかに今大会最大級のサプライズだったと思います。
これまでのところ、スペインのグループリーグ敗退が今大会最大の話題でした。前回優勝国が、メンバー変更も最低限なのにあっさり敗退してしまったのは、ポゼッションサッカーの終焉という一時代の終わりとして受け止められました。
これまでのところ結果を出してきたのは、堅守速攻を基本とするチームばかりです。結局は一発勝負の大会だとポゼッションよりも堅守からのカウンターサッカーが優位なのではないか。そんなことを視聴者に思わせる内容の試合が続きました。
そうした全体のトレンドを象徴するのが、オランダ戦でのスペイン敗北だったわけです。
しかしブラジルの敗戦は、それと同等の衝撃を世界中にもたらしました。
なにしろ世界最強のサッカー王国ブラジルが、コンフェデ杯での優勝を引っさげて開催国として参加するわけです。メンバーを見てもどのポジションも世界レベルのプレイヤーばかり。優勝候補筆頭と言われて不満に思う人もいないでしょう。
たしかに、そんなブラジルの対抗馬として挙げられてきたのがドイツだったのも事実です。安定して上位に食い込める圧倒的な実力は、スペインと並んで優勝候補の一角でした。
しかし、この2チームの試合が、7-1という圧倒的大差で終了するなど誰が予想できたでしょうか。熱狂的なファンが(相手への煽りも込めて)大勝を予想するとしても、4点か5点が関の山でしょう。ブラジル守備陣が7点も取られて敗北するなんて、予想できるはずがありません。
個人的には、2点目を取られてからのブラジルのメンタルに問題があったように思えました。たしかに攻守にわたって柱となる選手を欠いていたわけですが、それにしてもあそこまで点差がつくほど実力差があったとは思えません。
メンタル面での問題が大きかったと、私には思えます。
象徴的だったのが、たった2点取られただけで涙を流すサポーターの存在です。たしかに困難かもしれませんが、ブラジルのアタッカー陣の破壊力で2点差をひっくり返すくらいなら、現実的にいくらでも可能でしょう。まだ前半だったわけですし。
それがある時点から緊張の糸が切れたかのように連続失点するというのは、メンタル面に問題があったとしか言えませんよ。
とはいえ、ドイツがメンタルの緩みを突けるだけの実力があったことも理由なんでしょうけどね。パスワークは驚くほどですし、個人技でも凄まじいプレーが幾つもありました。個の力でも組織力でも圧倒していましたね。
要するに、強い相手に好きを見せたら終わりだということなんですが。ブラジルでもここまで蹂躙されるとは、決勝戦がどうなっちゃうんでしょうね。
個人的にアルゼンチン、というかメッシがマラドーナを超えられるかが気になっているんですが。チーム力としてはオランダが圧倒しているように思います。てか、ドイツを倒せそうなのはオランダくらいじゃないですかね。
アルゼンチンはメッシ頼みのチーム作りと戦術を選んだとはいえ、アタッカー陣は間違いなく世界トップレベルなので、オランダの攻撃を守備陣が跳ね返せるなら、ワンチャンスをメッシが決めて勝利という可能性もなくはないですか。
うーむ、いずれにせよ興味深い試合になりそうです。
今日もワールドカップ決勝トーナメントを楽しみに見ていたのですが、やっぱり面白かったのはオランダ対メキシコ戦ですね。コスタリカ対ギリシアもある意味面白かったですけど、強豪国同士の一戦だったこちらの方が興味深かったです。
まずは結果ですが、オランダ対メキシコ戦は、2-1でオランダが逆転勝利を収めました。
メキシコはドス・サントスのミドルシュートで早い段階で1点をもぎ取りましたが、本当に終盤の数分で逆転されてしまいましたね。それまでは優位に試合を進めていたので、最低でも延長戦突入かなくらいに思っていました。ですから、あっさりと逆転されてしまった時には本当に驚きました。
もっとも、この試合もメキシコのゴールキーパーであるオチョア選手は堅守を発揮してました。特にロッベンに対して決定的なチャンスを防いだシーンは感動モノでした。
だからむしろ、褒めるべきは重要なシーンでミドルシュートを決めたスナイデルでしょう。コーナーキックからこぼれ球を叩き込んだので、オチョアでもノーチャンスでした。このゴールによってオランダが勢いづきましたね。
ロスタイムに決勝点となったPKもキーパーにはどうすることもできませんでした。あれはロッベンらしいなという印象ですがw
もちろんPKじゃないと言っているのではなくて、重要な場面でファウルを誘えるほど仕掛けているということについてです。こういう闘争心が日本代表は足りませんでしたね。このあたりはキャリアの集大成としてこのワールドカップにかけているロッベンの意思を感じました。まあ余談ですが。
ともかく、グループリーグから無双の攻撃力を発揮して世界を驚かせ続けているオランダが、南米メキシコを倒してベスト8進出です。さすがとしか言い様がない強さですね。スペインを撃破した勢いのまま、優勝してもおかしくない気がします。
強烈なタレントも揃っていますし、なんだかんだ言って守備も堅くて大量失点していません。堅守速攻カウンター型のサッカーという今大会を象徴するチームの一つといえます。気候的に有利な南米のチームを倒せるだけの実力を発揮できているわけで、このチームは本当に安定していると思います。
実際、メッシ頼み感が強いアルゼンチンよりも安定して強そうです。
オランダが悲願の優勝を果たすのかどうか、とても楽しみですね。
木村太郎キャスターが「スーパーニュース」を降板する事になりました。木村太郎キャスターはネットでは割と好感度が高かったのか、ヤフーニュースのコメント欄などを見れば惜しむ声が結構ありました。 ただ、個人的には木村キャスターの降板そのものよりも、番組改編の方が気になりました。
後任は安藤優子キャスターと若手アナを中心にするそうです。 名前が挙がっていたのは、境鶴丸アナ、石本沙織アナ、榎並大二郎アナ、椿原慶子アナ、松村未央アナですね。私としてはあまり馴染みのない名前が並んでいます。 この番組改編の意図は、夕方のニュースを前倒しすることで他局に視聴率で勝つ狙いがあるそうです。現在の時間帯では苦しいから、他局がニュース番組を流す前に一人勝ちしようということですね。 しかし、このような番組改編には疑問があります。
この改変で本当に視聴率が取れるのでしょうか。裏番組には「相棒」という再放送でも視聴率をとっているお化け番組があるのですが、それを圧倒的るだけの魅力ある番組にできるのでしょうか。 エンタメとニュースという視聴者への訴求力に差があるジャンルですし、これは厳しいと思いますね。
そもそもニュース番組は視聴率を追い求めるようなものなのでしょうか。報道番組にとって重要なのは、たとえ視聴率が低くても一定以上のクオリティを維持し、正確な情報とそれに対する分析を提供することでしょう。報道番組を見る層が求めているのも、そういう番組ではないでしょうか。 私にはとても、「他局が放送していない時間で戦えばいい」という戦略が正しいとは思えません。
どうしても視聴率を取り戻したいのであれば、そもそもアナウンサーを若手中心にする必要があるのでしょうか。私にはむしろクオリティに不安を残すような気がします。 おそらく若手中心にすることで、若手アナをタレント的に売り出し、若年層の支持を得たいのだと思います。しかし、夕方のニュース番組の時間帯とずらしたのですから、他局の裏番組にはもっと人気のある本物のタレントが出演している番組だらけです。若年層がなぜわざわざよく知らない若手アナを見なければならないのでしょうか。
夕方になれば、フジテレビ以外の局でニュースが見られるのですから、その時間まではドラマを見るのが大半でしょう。 報道番組として人気を博すようなコンテンツにしたいのならば、むしろ経験豊富なベテランを起用したほうがいいと思います。タレントを起用するような戦略はズレているように思いますね。
フジテレビは下がった視聴率をカバーできるように四苦八苦しています。しかし、その方針が誤っていると思うのは私だけではないでしょう。
そもそもフジテレビの視聴率が落ちたのはなぜなのか、もう一度よく考えてみるべきですね。その上で対策を取らなければ、何をやっても視聴率低下に歯止めがかからないように思います。
板東英二がテレビから消えてしまいました。巨額の税金の申告漏れが指摘され脱税じゃないかと巷では騒がれていましたが、ついにレギュラー出演していた番組「世界ふしぎ発見!」からも消えてしまいました。世界不思議発見を正式に降板という形になるそうです。
既に1月から出演を見合わせていましたが、事務所からきちんとした回答が得られなかったためにやむを得ず降板という扱いになったとのこと。あれだけ長年貢献してきた出演者ですから、TBSも苦渋の決断なんですかね。
板東英二の後任はなどは設けないと言っていますけど、さすがに寂しいです。
それにしても、板東英二は他の番組も降板しており、本当に芸能界から消えつつあります。追放状態というよりも、きちんとした説明をしないままという感じなので、どちらかというと自分の意志で失踪してるのではないかと勘繰ってしまいますね。
あるいは逮捕される危険性があるから隠れているのでしょうか?
でも申告漏れがあるだけでは逮捕されることは無さそうですし、他にも何か露見したら困る問題があるとか、あまりに脱税態様が悪質だとか、そういうことなのでしょうか?
ネット上ではまるで逃亡中の容疑者のような扱いになってますし、きちんと公の場で釈明するなり謝罪するなりして禍根を残さないように努めるべきだと思います。
この言い方が適切かどうかはわかりませんが、芸能界追放状態になっている島田紳助の方がまだましな消え方です。
好きな番組のレギュラーがこんなことになってしまい、本当に悲しいです。なんとか事情説明して欲しいですね。
ハーバード大学の大規模カンニング事件で停学者が約70人も出たということがアメーバニュースで話題になっていました。その規模もさることながら、調査期間が半年にも渡ったことの方が、個人的には気になりますね。
実はこの事件が起こったのは、2012年5月の「Take Home Exam」という試験でのことで、発覚したのが8月でした。それから半年も経ってようやく結果が出てきたわけですね。
たしかに関与者がこれほど多くなってくると、調査が困難になるのもわかるのですが、それでも半年もの期間がかかるものなのかなと純粋に疑問に思いました。それに調査って何をやるんですかね?
さらに誰が調査をしたのかも気になります。ひょっとして専門業者でも雇ったのでしょうか?
それとも職員で構成した調査委員会みたいなものが、疑惑が持たれている生徒に対し個別に聞き取り調査でもやったのでしょうか?
アメリカでこういう問題がどのように処理されているのかよく知らないので、処分者の多さよりもそちらのほうが気になっています。
ちなみに、「Take Home Exam」というのは、ある程度限られた時間内でのレポート作成といった論述問題に対してとられる形式で、決まった試験会場ではなく自宅など様々な場所で試験を解いてきて良いというものだそうです。
単純に考えれば不正し放題にも思えますが、論述問題で他者の解答を写す類の不正をしても、結局独自性にかける以上は評価が低くならざるをえないようにも思えます。今回の不正もあまりに多くの学生の解答が類似していたため不正に気がついたということらしいですし。
ハーバード大学の学生ともあろうものが、不正するときにそういうことを考えてみなかったのでしょうか?
傍から見ていると色々と疑問の尽きない事件です。
田中理恵選手がロンドンオリンピックの
体操女子日本代表に決まったそうですね。
本日はNHK杯二日目だったわけですけど、
このNHK杯はロンドン五輪出場枠をかけての最後の選考会でもありました。
この大会の結果によって、
見事田中理恵選手が代表に選ばれたというわけです。
ちなみに、他に選出された選手は、
美濃部ゆう、寺本明日香、鶴見虹子、新竹優子だそうです。
この5選手が日本代表としてオリンピックの舞台で
世界中の選手と競うわけですね。
テンション上がってきますね(・∀・)
しかし、オリンピックでの目標を聞かれて、
「世界選手権団体予選の5位より上」というのはちょっと問題だと思います。
基本的に、目標というのは最大限に見積もらないと、
ほどほどの成績しか残せません。
この場合ならはっきりと金メダルを目標に掲げなければ問題です。
こう考えてみればわかりやすいかと思います。
他の国が金メダルを目標に練習している中で、5位入賞でいいやと思っていたら、
そもそも5位入賞すら難しいのだ、と。
これは何も不思議な事ではありませんよね。
高い目標に向けて努力している人だけが、
それに応じた効率的かつ膨大な量の練習をこなせるのです。
日常生活でもこういう事って数えきれないほどあると思うので、
みなさんも簡単に想像できるのではないでしょうか。
たとえ謙遜だとしても、こういう大々的な場面でするべきではありません。
そもそも本当に結果よりも努力などの家庭が大事だと思っているのなら、
それこそ高い目標を掲げて結果失敗しても国民は納得するでしょう。
それができないというのは、一見謙虚であるように見える日本人のほうが、
どこよりも努力を認めない結果主義の国民なのかもしれません。
DeNAがまたも完封での敗戦で、GW限定企画の50席限定「全額返金!?アツイぜチケット」を購入していたファンがチケット返金を求めて列をなしたそうです。
「全額返金!?アツイぜチケット」というのは、敗戦の場合に観客が試合内容を評価して、観る価値がない試合だったと思われた場合には、最大全額チケット代金を返金するというものです。
まさに「金返せ~!」の野次を本当に実現してしまったものだと言えます。
この企画自体は、50席限定ということもあってなかなか面白い試みだと思うのですが、しかし、まさか3試合連続の完封試合になるとは誰も思っていなかったのではないでしょうか。
実際、こんな試合では返金を求めるのも当然という他ありません。
中畑監督すら「プロのレベルじゃない」と言ってしまうくらいのお粗末さでしたからね。
いくら長年のファンだったとしても、いやファンだからこそ現在のふがいない姿に憤りを隠せないと思います。
そのうち、選手の年俸も払えなくなって、ますます勝てなくなっての負のスパイラルに陥りそうで怖いですね。