最終更新日:2018/11/23
パンダ&ペンギンアップデート後にサイトのコンテンツ量を増やすような形で修正すればよいという話があったので、その手順に則って私も修正をしてみました。全体的に足りない情報を補填するなどして、コンテンツボリュームを増やしてみました。
今日の更新ということで、この記事で報告してみようと思います。
Contents
低品質記事の加筆修正
まず修正したのが、このブログの一番最初に投稿した記事「チャカカーン」(記事削除)です。今見ると、ちょっと懐かしい名前ですねw
もちろん、当時もかなり懐かしかったので書いたのですが、いったいどこで耳にしたのか今となっては思い出せないくらいです。そういう情報が全然書かれていなかったので、修正するにしてもかなり困ってしまいました。
しかし、こんな記事のまま残しておくわけにも生きませんから、せっかくですし最近生まれた若い人はよく知らないであろう彼女について、大雑把ながら情報をまとめてみました。
これでだいぶ記事としてのまとまりが出て来ましたし、見通しも良くなっているように思います。
また、画像がなくてはどんな人なのかイメージできないだろうと思い、画像リンクを含めてみました。アルバムの画像なのですが、チャカカーンがどんな感じの女性なのかよくわかってもらえるのではないでしょうか。
追記:修正後も低品質だったので削除しました
2013年の時点では追記修正したと書いていますが、結局は低品質な記事であることに変わりがありませんでした。そのため、2018年現在、該当記事はすっぱりと削除してあります。
正直なところ大して時間をかけて書いた記事でもなく、ろくに調査もしないままキーワードだけで書いたものなので、削除することに抵抗感は全くありませんでした。
ただし、どうせ削除するならこんなコンテンツに時間をとるのではなく、もっと他に有意義な記事を書けばよかったと後悔しています。
ニュース記事の続報を追記
次に修正したのは、事件関係のこちらの記事「小宮山泰子 逮捕」(削除済み)です。
いきなりめっちゃハードな記事が来てしまいました。あまりこういう記事を書きたくはないのですが、当時はとにかくいろいろな内容でメモをとっていたんですね。
これは下手なこと書けないなと思いつつ内容を練っていたのですが、小宮山泰子議員についての続報があったのを思い出し、それを調べて記事にしてみました。
なんといってもインパクトの大きな事件でしたからね。議員手当等の差押というのは。
追記:ニュースによる一時的な検索需要は追うべきではない
さすがにニュース記事なので、賞味期限切れが早く来てしまいましたね。これはもうアクセスもないし、読者に求められている記事でもなかろうと考えて削除することにしました。
ここから得られた教訓は、ニュース記事に安易に飛びつくよりも、そこからより一般的かつ抽象的な法則性を抽出することが重要だということです。個々の事象についてはすぐに廃れてしまいますが、そこから抽象化したルールは廃れません。
そしてSEO対策的なテクニックとしても有効だと思います。というのも、抽象化したルールならば、より一般的なタイトルに書き換えることで、ニュース自体の興味関心が失われたとしても、長期間の検索需要を取り込むことができるからです。
具体的には、ニュース記事についての一時的な検索需要を追いかけた後は、タイトルを変更して一般的なルールの方に寄せることです。これによって短期と長期の両方の需要を取り入れることができます。
本日のまとめと感想
とりあえず、今日修正したのは以上の記事だけなのですが、それにしても随分と時間がかかってしまいました。
やっぱりこういうのは最初から気合を入れて記事作成に励むべきなんですね。
次にブログを作ることがあるとしたら、このような悲惨なことが起こらないように、最初から気合を入れてコンテンツ作成に励もうと思います。
しかし、たった2記事しか修正していないのですが、このブログに投下されている記事総数はおよそ700記事。このペースだと1年近くかかりますね……
しかし修正しないという選択肢はないので、しばらくは頑張っていきますか(´・ω・`)