「All in One SEO」を使ってWordPressのMETAタグカスタマイズをしています。
おそらくWordPressユーザーの大半はこれを使っているのではないでしょうか。このプラグイン一つで、METAタグまわりの設定すべてがカバーできる、大変な優れものです。私もありがたく多くのブログで使わせていただいております。
All in One SEOの日本語に対応しきれていない部分
しかしこの優秀なAll in One SEOですが、日本語に対応しきれていない部分があります。ひょっとしたらAll in One SEO日本語バージョンについてはこのような問題はないのかもしれませんが、私は本家の方を使っていたためなのか、descriptionタグがうまいこと自動生成できていないみたいなのです。
これは誠に遺憾な話でして、PR4まで行ってる700記事くらい入ったブログのMETAタグとか、あんまり弄りたくないですよね。なんか下手に弄ってページランクが吹っ飛んだら嫌だなとか考えてしまうチキンな私です。
まあ半分本気ですけど、とりあえずこれ以降の記事では手動でdescriptionタグを入れていこうかと思っています。まあ、横着せずに記事投稿時の入力画面に良さげな説明文をポチポチ入れればいいだけなんですけどね。検索エンジンからの集客という意味では、ここの文章をきちんと考えることがアクセス数に直結しますし。
なので、これ以降の記事については特に問題ないのですけど、過去記事の修正についてはどうしようか考え中です。なにしろ膨大な量なので、すべてについて手動で修正するのは面倒です。
まあ、最近のアップデート対策として、記事を追加していくのであれば、それと並行してタグ入れするのは大した手間じゃないかな。とりあえず、この方向で行ってみますか。
手動対策した結果
さて、上の記事で「これからは手動タグ打ちで対策してみようかな」などと書いていましたが、実際のところは手動で入力するのが面倒でやめてしまいました。まったく対策ができていませんねw
ところが、ひょんなことからこの問題が解決してしまいました。
それというのも、WordPressのプラグインというものは頻繁に更新がなされるのですね。特に人気のプラグインなどは、WordPress本体のアップデートに対応して、きちんと対策を行ってくれる傾向があります。そのため、有名なプラグインで利用者も多いほど安心して利用できるわけです。
ここまで書けばわかるかもしれませんが、All in One SEOの日本語版の不具合は速攻で解消されていたみたいです。プラグインのアップデートによって問題が解決しました。
現在ではメタタグの生成に手動で対応する必要は全くなくなったわけですね。実にありがたい話です。
この記事も、まったく情報価値のないクソ記事と化してしまったわけですがw
ま、「過去にこんなことがあったから、今後はアップデートをマメに行おう」という教訓を得られただけでも十分かな?