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WordPressのTinyMCEで文字装飾

WordPressのTinyMCEで文字装飾

WordPressで複数のブログを運営しています。最近コンテンツ重視でブログ運営を始めたのですが、そうなると文字装飾をしたほうが、リーダビリティがアップして読者のためになります。そこでWordPressの有名なプラグイン「TinyMCE」を入れて文字装飾を可能にしました。

今までは文字装飾なんてことに時間を費やすくらいなら、少しでも情報量を追い求めたほうがいいだろうと思っていたのですが、最近のGoogleの評価基準を考えると、いくら情報量が多くても読みにくければ(=PV数や滞在時間が伸びなければ)サイトの評価が下がるようです。そのため、やむを得ず文字装飾にも時間を割くことにしました。

もちろん、文字装飾に取る時間は最小限にしてあるのですが、それでもやってみるとこれが思いのほか楽しいのです。

過去記事を修正するメリット

段落分けを徹底したり、重要な箇所に黄色のマーカーを入れたり、赤文字や強調タグを入れてみたりしたところ、自分でもこの記事の何が重要なのかが一目でわかるようになりました。特に過去記事については、文字装飾をしたほうが圧倒的にわかりやすく感じました。

おそらく書いている当初は内容が頭に入っているので重要な箇所がわかっていたのですが、時間が経つにつれて記憶が薄れてきたため、初見の訪問者と同じような視点で記事を客観的に見られるようになったのだと思います。つまり、過去記事が見難いというのは、初見の訪問者にとっても見難いわけです。

これはさすがに改善しなければまずいなと思い、過去記事の修正にとりかかりました。テキスト量が足りない記事には情報を追加し、段落を分けたり文字装飾したりしていると、どんどん自分のブログがちゃんとしたサイトに生まれ変わっていくような気がします。これがまた達成感があるのです。

いつしかこの達成感を得たいがために過去記事修正に時間を費やすようになり、気づけば全記事の修正が完了してしまいました。いや、とても良いことなのですが、なんか残念な気分になってます。そのうちこのブログ記事も修正していくことになるかもしれません。

WordPress運営ブログのレベルアップに最適

ということで、今回のまとめ。

文字装飾はやってみると案外楽しいということ。
過去記事の修正は客観的に記事を見なおせて有益。
ブログ修正は達成感がある反面、やり過ぎると時間が奪われるw

みなさんも、メインブログについては過去記事を文字装飾するなど修正してみてはいかがでしょうか。自分のブログが一段レベルアップする感覚が味わえますw

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