最近勢いのある広瀬すずの姉、広瀬アリス。
個人的には2010年のドラマ「明日の光をつかめ」の頃から応援していたので、妹よりも好きですね。
特に来年は「星籠の海 探偵ミタライの事件簿」に出演するという話も出ています。私は御手洗潔が大好きで、周囲にはミタライ信者とまで呼ばれてるんですよねw
なので、広瀬アリスはついつい注目してしまう女優さんなんです。
そんな彼女が2014年4月放送の「王様のブランチ」でおすすめ本を紹介していたので、この記事で紹介したいと思います。
広瀬アリスのおすすめマンガ
まずは放送で触れられた漫画を紹介します。
- テラフォーマーズ
- リバーシブルマン
- GANTZ
- 彼岸島
- 惡の華
「惡の華」以外はいずれも男性向け漫画、それもヤングジャンプやヤンマガといった青年誌連載の作品ですね。容赦なく人が死ぬなど、描写もかなり過激です。
設定だけでグロくて無理だという女性も多そうな作品なので、かなりビックリしました。
テラフォーマーズ
「テラフォーマーズ」はかなり有名な作品ですよね。アニメ化もされましたし、『このマンガがすごい!2013年』で1位になるなど高く評価されている人気作品です。
簡単にいえば、火星で進化した人型のゴキブリと、昆虫の能力を移植された人間が戦う作品ですね。まさか宇宙スケールでのゴキブリと人類との死闘が漫画になるとは、すごい発想だなって思います。
この作品に出てくるゴキブリは人型ですけど、現実の奴らもエイリアン並に気持ち悪いですよね。本当に大っ嫌いです。あの黒い悪魔どもをこの世から根絶してやりたい。
ゴキブリ根絶が可能な殺虫剤をどこかのメーカーが開発してくれたら、その会社は株価も爆上げになると思います。
リバーシブルマン
実は私、この作品のことを知りませんでした。
あらすじを読んでみると、こちらもかなりバイオレンスな作品みたいですね。
てか、人間の身体から異物が出現するという描写は、生理的嫌悪感が相当あります。
私はこういう作品ってちょっと苦手ですね(^_^;)
私が知っている女性ってこういう話が苦手な人も多いので、広瀬アリスがこの漫画の愛読者なのは本当に驚きです。
可愛い顔して豪胆なんですね~。
GANTZ
GANTZは映画化もされている有名作品ですね。SFアクションですけど、笑えるくらいに人が死にます。
いやまあ、SFだからこそ人が死ぬのかもしれませんがw
SFは壮大な世界観と世界の終焉があってなんぼのジャンルですからね(偏見)。
彼岸島
これはネットで話題になる方が多い作品ですね。
どちらかというとネタ作品的な印象ですがw
惡の華
一気に毛色が変わりましたね。
思春期の自意識がテーマな作品です。
普通のラブコメや恋愛を期待して読むと、尖り過ぎな内容に驚くこと間違いなし!
実際にそういう期待をしたあげく、内容に驚いた私が言うから間違いないですw
おわりに
広瀬アリスって美人姉妹の姉なのに、こんなに青年向けでハードな漫画ばかり読んでいるとは思いませんでした。
まあ、ファンにとっては外見とのギャップがいいのかもしれませんね。
実写版の御手洗潔シリーズに登場する女優さんとしても、これくらい豪胆な人のほうが良いと思います。
まあ、私がバイオレンス過ぎる作品に苦手意識を持っているだけで、実際はそこまで過激でもないのかもしれませんけどねw