『3×3EYES(サザンアイズ) まったり日常編 3×3DAYS』という読み切りがしばらくぶりにヤンマガに掲載されました。
※これは文庫版最終巻に収録されています。
講談社 (2010-07-09)
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先日月刊ヤングマガジンに3号連続で後日談を掲載してましたが、
それ以来ということになりますね。
サザンアイズは私の青春なので、この読み切りのためだけにヤンマガ買おうと思いますw
反響次第で連載化される可能性もあるそうなので、
読者ハガキ送らないと!
追記:まったり日常編がヤングマガジン海賊版に登場
なお、現在は続編がエブリスタというウェブサイトに掲載されている『ヤングマガジン海賊版』で無料公開されています!
実はこの記事を加筆修正する前は、続編がウェブ上で書かれていることを知らなかったんですよね。加筆修正するために調べたら続編が読めるとわかり、本当に驚きました。
ヤンマガに掲載されたものではない『3×3EYES 外伝』も、同じくヤングマガジン海賊版で読むことができます。無料公開ですよ!
八雲やパイ、三只眼のファンにとって、この続編は必見ですね。
特に早すぎたツンデレ、三只眼は最高ですw
※現在は公開が終了したっぽいです。
続編『3×3EYES 幻獣の森の遭難者』がスタート
驚いたことに、高田裕三先生が描くサザンアイズの正当な続編がスタートしました。
タイトルは『3×3EYES 幻獣の森の遭難者』です。
3×3EYES 幻獣の森の遭難者(1) (ヤンマガKCスペシャル)
最終回後の世界でパイや八雲がどのように生きてきたのか、その一端が垣間見えます。
それにしても絵柄の変化もありますが、やはり作中での時間経過が気になりますね。
ハーンと綾小路の子供があんなに大きくなっているとは……。
各国政府上層部に八雲が普通に認知されている感じもありますし、なんか本当に時間の流れを感じます。
それにしても八雲の態度がちょっと違っており、なんだか違和感がありますね。どうもこれは伏線にもなっているようですが。
この物語がどういう着地点に行き着くのか、楽しみでなりません。
『3×3EYES 鬼籍の闇の契約者』がスタート
幻獣の森の遭難者が4巻で完結したかと思ったら、新たに『3×3EYES 鬼籍の闇の契約者』がスタートしました。
3×3EYES 鬼籍の闇の契約者(1) (ヤンマガKCスペシャル)
なんだかんだ言っても、好きな作品の続きが読める喜びは大きいですね。
しかしこの作品はのっけから不穏な気配がします。
正統派ツンデレ三只眼のファンとして、悲劇的な結末だけは止めてほしいのですが……